職長・安全衛生責任者教育

先日2日間にかけて『職長・安全衛生責任者教育』の講習を受講してきました。

 

 

 

 

 

 

福島県では建設業関係で、今年29年10月現在「273件の労働災害」が発生しており

そのうち「4名が死亡」されているという報告がありました。

報告が挙がっている件数がこれだけあり、その他に微小な怪我などカウントされない件数

を考えると、常に危険と隣り合わせにある業種であると再認識させられます。

講習ではリスクアセスメントを取り入れたKY活動について説明があり、危険の防止策を

考えることは大事であるが、基本は危険を排除、取り除くことが大切であると力説されて

いました。

 


 

 

 

 

 

建設現場の安全を確保することは「自分」を守ることはもちろん、「会社」「家族」を

守ることに繋がるという説明に気が引き締まりました。

年末を迎え、慌しさが増す時期になりましたが忙しいなかにも、常に安全意識を持ち

良い年末年始を迎えられるように頑張っていきたいと思います。

建材部Eでした。

 

 

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