12月に入り雪がちらつく寒い季節になりました。

コロナ禍も落ち着きを見せ始めたと思ったら、また変異株の出現・感染拡大となりまだまだ

油断が出来ませんね。

今年はインフルエンザに罹る人が多いかも知れないとの情報も有り、併せて感染防止対策を

行っていかなければいけませんね。

さて、業務の方はお陰様で様々な修繕依頼をいただき、忙しく動き回っております。

まずは良く有る框ドアのガラス破損の修繕です。比較的スムーズに進める事が出来ます。

続いてこちらも良く有る引違い窓のガラス破損の修繕です。こちらもスムーズに進める事が出来ます。

そして建物内部の引戸のガラス破損の修繕です。

こちらは建具の種類によりガラスの納まり方が多種多様なので実際ばらしてみないと分からない

場合が多いです。今回は格子の部分を外して建具の半分の高さまでのガラスを交換します。

無事完了！！

続いては浴室折戸のパネル破損の修繕です。こちらもなかなか手強い部類に入りますね。

各メーカーにより造り方が違うのでこちらもばらしてみないと分かりません（汗）

こちらも何とか無事修繕完了出来ました！！

さまざまな修繕依頼をいただき、これはどうなっているのかな？と頭をひねる事が有りますが、実際に

ばらしてみると、構造が理解出来、案外何とかなるものですね。

お客様からの預かり品なので、ばらしたままでは終われないというのが本音ですが（笑）

お陰様で様々な製品の構造や修繕方法の知識を得る事が出来て、感謝感謝です。

これからもお客様のご要望に応えられるように日々努力していきたいと思います。

また、年末を控え何かと気忙しくなる時期ですが、一呼吸置きながら慎重に且つ、正確に且つ、スピーディに

業務を進めていきたいと思います。

身体が勝手に冬支度を始めた（単に脂肪を蓄え始めた？）建材部Eでした。