仕事柄、県内あちこち移動する中で、
各地に静態保存されている機関車が目に付いたりしますね。あるあるですね。
我ら銀河鉄道999世代にはたまりませんね。
…という事で(？)公私関わらずスマホに残っていた写真を上げてみました。

いわき湯本の「ほるる」にあるD51です。キャブ(運転台)に入ることが出来るので、内部の様子や質感を感じるにはもってこいです。
D51型には珍しい自動給炭機がある個体です。

UFOの里、飯野町のタンク機関車C12です。
なかなか珍しい機関車だと思います。小型軽量がウリの機関車なので、こじんまりとした雰囲気が良いと思います。

郡山開成山公園のD51です。
柵に囲まれ、立ち入ることが出来ないのですが、逆に綺麗に保存されてると思います。国鉄郡山工場で造られたという事で、感慨ひとしおです。

保原町の路面電車です。保原町に路面電車があった事も知りませんでした。
県北出身の知人によると、幼い頃に乗った事がある、とのこと。

おまけ。
2011年に撮影した猪苗代町、駅舎亭前の沼尻軽便鉄道の気動車です。
今は廃線となっていますが、その昔硫黄を運ぶ貨物鉄道、兼・住民の足として活躍していた機関車だそうです。
なお、左の小坊主は当時3歳の息子です。

今後も気になった物があったら、
一息入れて写真を撮るくらいの心の余裕を持っていきたいと思います。
メンテ部 m.o.