内窓設置補助事業 締め切り迫る!!
2025年10月17日(金曜日) 作業報告
10月に入り、朝晩の冷え込みが大きく日中との寒暖差が体調に影響しそうな季節を迎えております。
今年は既にインフルエンザの流行期に入ったとのニュースも流れております。その他、コロナの感染者
数も増えているようです。
日頃から生活環境についても考慮したいところですね。
家庭内の断熱効率UPに有効な内窓設置の補助事業について、このブログにて何度か紹介して来ましたが
いよいよ締め切りが近づいてきました。この補助事業は令和5年より三カ年計画で集中的に補助を行って
きましたが、本年をもって終了となるようです。
来年度以降については10月段階では本事業の継続・廃止の正式決定はされていません。ただ各省庁の令和
8年度の税制改正要望と予算概算要求をみると、開口部に限った大規模な補助事業はないようです。
あるとすれば開口部に限ったものではなく家全体の改修が必要になったり、省エネ性能の基準が高まり
それをクリアするためには費用がかかってしまうような補助制度になりそうとの事です。
内窓設置に対する今年度の予算に対する補助金申請の割合は10月17日現在で38%となっており、まだまだ
余裕はあるようです。
今後締め切り間近で製品受注が集中し製品納期が延びる事を考えると今が申し込みのギリギリのタイミング
になりますのでご希望の方は、お早目にご相談ください。
これから益々寒さが増す季節を迎えますので、皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。
建材部Eでした。